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人のせいは自分のせいであるという事実

今日もまた、

「○○が悪いんだ!!」

「あいつのせいで仕事が全然進まない!!!」

という話を聞いた。確かに誰かのせいで、何かが円滑に進まないということはある。しかし、それは果たして本当に「人のせい」で片づけてよい問題なのだろうか。

あの人に頼まなければ、あの人が失敗しないようにケアしておけば。事前に想定できることを怠った結果ならば、それは自分自身のせいなのかもしれない。

人のせいにしてしまう人の心理状況

人のせいにするという行為は、非常に楽だ。

自分には責任が全くないかのように振る舞い、責任を相手にだけ押し付けるのだから。この「人のせいにする」という行為にはどんな心理状態が隠れているのか考えてみると、

・自分のせいにされたくない(責任転嫁)

・現状を放棄したい(思考停止)

・自分はできるアピール(承認欲求)

あたりが容易に考えつく。責任転嫁に関しては、会社での評価や周りからの評価に響く点なので分かり易い。自己中心的な生き物である人間らしさが前面に出ていてなんとも風情があるようなないような。

思考停止して現状を放棄するのもまた、人間らしい。

自分だったらできるという承認欲求に関しても、「あいつに任せたからできなかった(私ならできる)」という隠れ要素があり人間らしい。

つまり、人のせいにするという行為は非常に「人間らしい」行為なのだ。

ただ、できる人は人のせいにしない

人間らしいから素晴らしい!!!

かというと、そういうわけでもない。というのも、人のせいにしても何も解決されないからだ。

仕事が早く、頭がキレる。会社の中でも人望が厚く、仕事を任せる人は失敗したことに対して人のせいにするだろうか?

答えはNO。

仕事が出来る人は、自分に自信をもっており他人のひとつのミス程度では崩れない。誰かがミスをしたら自分でカバーすれば良いだけ。というマインドがあるのだ。

そうは言っても、仕事が出来る人も人間。もちろん人のせいにしたくなるような出来事もひとつやふたつはあるはずだ。しかし、なぜ彼ら(彼女ら)は人のせいにしないのかというと、

人のせいにすることの無意味さを十分に理解しているからだ。

人のせいにして問題が解決することはないし、人のせいにされた側の人間も良い気がするわけはない。攻めている側の自分もイライラが溜まるだけでいい気はしないだろう。

他人のせいは自分のせいだということを知る

冒頭にも述べた通り、「人のせい」は「自分のせい」と同義だと考えると良い。

事前にフォローできる部分はフォローする。失敗しそうなポイントがあれば、事前に助言しておく。業務を遂行中にもしっかりと他人のやっていることにも目を向けて、常に危機察知をしておく。

これが出来ないから、「人のせい」で何かが起こるのだ。

それだけやっても「人のせい」で失敗したことがある。とか言う人もいるだろう。それはあなたの危機察知能力が低く、もっと気を張る必要があっただけ。

失敗は常に自分のせい。

そう考えておけば、イライラすることも他人を責めることもなく、自分の大きな成長につながるはずだ。

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