先日、カフェで仕事をしているときに、お客さんの中で少し(いや、結構?)声が大きいお客さんがいた時の話。
そのお客さんは若い女性で、友人4人で自撮りの写真を撮ったり、カフェの内観を撮ったり、恋愛トークに花を咲かせていたり…まあとにかく、なかなかきゃっきゃ(ぎゃーぎゃー)していました。
いわゆる、「バカ騒ぎ」ってやつです。
すると、近くにいた他のお客さんが店員さんを呼び、その子たちを注意するように促していたのです。
店員がそのあと注意しに行くと、
注意された女性は、
「なんでカフェでしゃべってちゃいけないの??」
「カフェで電話しているあの人はOKで私たちはNGなの??」
「。sghギアh越えらjがえんごあいrghらえいごいがgるあへぐ……」
と声をあげて店を出て行ってしまいました。
カフェでうるさいお客さんってどうなんだろう?
カフェって実際何をするところなんだろう?
と、私自身考えさせられたので、今回は書いています。
カフェは何をする場所なのか?
最近では、カフェで仕事や勉強・読者、商談や面接なんかをしている人たちも増えてきた印象を受けます。そして今回この記事を書くきっかけとなった「バカ騒ぎ」する人達もまれにいます。。。
もともとのカフェのイメージとしては、やはりコーヒーや紅茶などを飲みながら「休憩」するものでしょう。そこから用途が多様化し、現在の状態になっているのでしょうが、実際カフェ側としては、どうなのでしょうか。
勉強禁止の張り紙があるカフェもあれば、商談禁止の張り紙があるカフェも存在します。長時間の席利用を禁止にしているカフェもあるし、パソコンを開くと嫌な顔をするカフェもある。
もちろんバカ騒ぎは、どこのカフェでも嫌な顔をされるだろうけど。
ただ、これらからわかるように、カフェはあまり長時間いてほしくないのかもしれない。バカ騒ぎしているお客さんでも、5分程度でいなくなってくれるなら回転率が良い。
逆にコーヒー1杯で3時間も4時間も長居して仕事をする我々の方が迷惑なのかもしれない。
しかし、周りの客からすればバカ騒ぎするお客さんは迷惑であることは間違いないし、黙々と仕事をする我々には関心すらないだろう。
ただ、1つ言えることは他人に迷惑がかかるなら、すぐさまその行動を辞めなければいけないという事。いくらお金を払ってお店にいたとしても、お店の決まりやルールには従おう。
先日は女子高生がおじさんに怒られてる場面に遭遇したが…
つい先日、ランチをしていると少し騒がしい女子高生にブチきれているおじさんがいました。もちろん女子高生たちの声も大きく、私自身もやや不快に感じていましたが、「まあ、女子高生だしこんなもんだろう…」と思っていた矢先のことでした。
怒られている最中、女子高生が少しでも反抗的な顔を見せると「やんのかこの野郎!!なめんじゃねーぞ!!」と怒鳴っているおじさん。さすがにおじさんの怒りで、静かにはなりましたがほかのお客さんたちもなんだか喋りにくい空間、そしていずらい空間になったことは間違いありません。
女子高生たちも、いつもよりちょっと奮発してお金を払っておしゃれなカフェに来たのに、すごくしょんぼりしている様子でかわいそうでした。。。
そんな周りの空気までぶち壊すおじさんも、カフェからすると邪魔なお客さんなのでは?なんて思ってしまいますよね。
カフェは共有スペース。周りの空気を読んで利用する
何が言いたいかって、カフェでは人それぞれ過ごし方は違う。
それでもみんなが周りに少しでも気を使いながら過ごせたら、もっと居心地の良い空間になるのではないかな~と思っています。
カフェはオシャレで居心地の良い共有スペース。
自分が楽しいから、自分が居心地がいいから。という理由で人に迷惑をかけていないでしょうか? 今一度、自分の行動にも気を付けてみてくださいね。
以上!
強く共感しました。
喋り方なのか声量なのか、ほんとに不快な客がいると、入った後にすごく残念なきもちになります。
早く帰って欲しい、、、。
しゃべるなとは言わないですけど、声のトーン落として!とか、知らしめる仕組みないかなぁと思います。
コメントありがとうございます!
みんながみんな、周りに配慮してカフェ時間を楽しめたら良いんですけどね…
なにか仕組化されたらもっと快適になりますよね!
ほんとそうですね、今まさにそうで、ネット検索してました。少し怒りが落ち着きました。