コンサルとかコンサルタントとか聞くと、なんだかカッコいい職業のような気がするけど・・・実際どんな仕事をするのか知らないなんて方も多いのではないでしょうか。
コンサルは優秀で、給料が良くて・・・なんてイメージだけ先行してるのではないかと思います。
コンサルに転職した瞬間に女の子の食いつきがこれまでと急変し、ナンパも簡単に成功するようになった!なんて言っている友人もいるぐらい・・・(本当に今までと全く違うみたいです)銀座のコリドー街でウハウハだと言っておりました。
女性のみなさん気を付けましょう。
今回はそんな名前だけでモテモテになってしまう、コンサルの仕事内容について、考えていきます。
目次
コンサルタント・コンサルティング企業の仕事内容とは
早速ですが、コンサルの仕事内容について触れていきたいと思います。コンサルに勤めている友人や一緒仕事をしたコンサルタントの話や働きを見て書いていきます。
Wikipediaで「コンサルティング」を調べてみた
コンサルティング (consulting) とは、企業(まれに行政など公共機関)などのクライアントに解決策を示してその発展を助ける業務を行うことである。または、職種としてその業務そのものを指す。
参考:Wikipedia
「クライアントに解決策を示す + そのお手伝い」
というのがコンサルティングのお仕事のようですね。確かに私がこれまで携わってきたコンサルタントの方もそのような方が多かったように思います。
次、コンサルタントの種類についても触れていきたいと思います。
代表的なのは、「経営コンサル」と「ITコンサル」
まず俗にいう、「コンサル」として皆さんがイメージするのは「経営コンサル」だと思います。
【経営コンサルティング】
(外資系):マッキンゼー・ボストンコンサルティング・A.Tカーニーなど
(国内系):ベイカレント・デロイトトーマツ・シグマクシス・リンク&モチベーションなど
そしてもう一つの「ITコンサルティング」は
【ITコンサルティング】
(外資系):アクセンチュア・IBM・オラクル・SAPなど
(国内系):アビーム・クニエ・NTTデータ経営研究所など
この二つの違いは、ITの技術を軸にしてコンサルティングを行っていくか、という事です。ちなみにITを駆使したITコンサルとシステムインテグレーターという職業が、現在ではほとんど同じ仕事内容になっているのだとか。
経営コンサル・ITコンサルの違いは理解できましたでしょうか?
経営コンサルティングの具体的な業務内容
経営コンサルティングの具体的な仕事内容はどのようなものか。それは
「解決策の提示」 + 「お客さんのコントロール」
のよう。ただ、解決策の提示というだけで、具体的な解決方法はあまり考えない・・・なんて話もちらほら。正直、解決策の提示とコントロールって…なんだかふんわりしてて良く分からないですよね。
コンサルタントは実際の技術力は無い?
経営コンサルタントの仕事は大雑把に言えば、問題の解決策を提示をして、最終的にどのような結果が出るのかをお客に教えてることです。ただ、ここでの問題は、
「解決策と最終結果」
の間の技術力に若干問題があるという事。ITコンサルであれば、自分の得意なIT技術を用いてコンサルティングの軸にしていきますが、経営コンサルに関してはその軸になる技術が弱いと言われています。
大きいな声では言えませんが、手段は他の会社に任せてしまうなんていうコンサルタントもいるようです。実際に改善案を実施してみようとしても、結果として技術的に難しい・・・なんて話もあるようですので、しっかり技術のあるコンサルティング会社だと安心できますね。
口だけのコンサル会社も多いので注意しましょう。
最後に:とにかくコンサルはモテるらしいです。以上
コンサル会社で働いている友達に、コンサル会社の良いところを聞いても、とにかく
モテるから最高だよ!!!
としか言ってきません。なので、恐らくコンサル会社に入るメリットはモテる。ということなのでしょう。(その方の個人的な感想です)
ただ、コンサル会社にはもちろん頭が良く優れた方が多いのも間違いないと思います。良いコンサルを見分けるコツは、どれだけ具体的に技術的なところまで見れているか。口だけのソリューション提供になっていないかだと思います。
細かいことは気にせず、とにかく自分もモテモテになりたい方は是非コンサルへの転職を考えてみましょう。←(苦笑
以上!
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