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【絶望と不安】会社を辞めた人にしかわからない、最終出社日のエレベーターの恐怖

こんにちははなゆうです。

 

前回の記事

会社を辞めた人にしかわからない、最終出社日の話

 

の続き。読んでいない方は上の記事から先に読んで頂ければと思います。

 

 

最終出社日、最後のあいさつ周りの為に買ったお菓子たちを片手に社内に戻った。最終出社日とは言っても、別にいつもと大して変わらない気持ちで終わるんだな~なんて思っていた。この後大きな不安と恐怖を感じることなども知らずに・・・

 

※前回記事まではかなり真面目なトーンで書いていましたが、今日の気分がハッピーなのでテンション高めの記事にシフトしていますが、結構真面目です。最後までお付き合いください。

定時が過ぎたのであいさつ周りを。。その前に

よし、定時も過ぎたしあいさつ回りにいくか!!!なんて思いの中、一つの事が頭の中で思い浮かんだ。

 

あいさつ周りに関して、全くの素人童貞の私はどんな顔をして、そしてどんなテンションで行けば良いのかわからなかったのだ…

 

「うぇええええっうぃいいい!!!おtっつかれえああああいいい!!!!今日で最後だけど今までありがとぅぅぅぅぅうぅううううう!!!cajぼさのヴぁsavavlahwff!!」

 

みたいな感じで行けばいいのか・・・はたまた

 

 

「本日まで、本当にお世話になりました。今後のご活躍と・・・なんちゃら~~~」

 

みたいに固い感じで行く必要があるのか。。真面目に行くならばこの髪型を今すぐ七三分けにしていきたいと思ったが、ポマードはバッグの中には持ち合わせてないのであきらめよう。

 

 

まあそんな事を考えていながら、その前にもう一つ重要なことが。

 

「誰に挨拶すれば良いのだろう???上司・同期・携わった人…??」

 

いくらチロルチョコレートを大量に買ったからと言って到底足りる人数ではないし、上長に向かってチロルチョコ一つで立ち向かうのはハードモード。いや、ウルトラハーモードだ…

 

ただ、先輩の教えで20個ぐらいはちゃんとしたお菓子を用意したので・・・うん。

 

 

もっと前から挨拶をする人を考えて、事前にチロルチョコ以外のお菓子をもっと沢山用意すべきだったと反省。。。ただ、どうだろう・・・チロルチョコより美味しいお菓子はこの世に存在しない。探すのもハードモードだ。まあとにかく私はお菓子を渡すというイベントに緊張していたのである。

いざ、あいさつ周りを始めてみると・・・

いざ、座席表を確認し、ある程度あいさつ回りをする人を絞っていく。。。Web上での座席表があったのでそれを印刷して丸を付けていく。

 

この人ね。あと、この人も・・・

 

あれ?余裕で足りるじゃん!!!いけるじゃん!!!同期は面倒くさいから全員チロルチョコレートで済ませることにし、意気揚々とお菓子を配りに各フロアに足を運ぶ。

 

 

結果、挨拶の仕方としては

 

 

若干にやにやしながら肩をツンツンして、その時の相手の表情を読み取りながらテンションを変えるという高等テクニックでやり遂げることに

 

 

相手が少し真面目な表情をしていれば、にやにやをすぐさま殺し、真面目な雰囲気で。なおかつ若干不安な顔をしながら話すのだ。

 

もし相手がにやにやしてくれたらテンション高めで、

 

 

「うぇえええいいいいお先いぃぃいぃぃxっすすすす!!!」

 

 

ってなうざい絡みをしていくのだ。この戦法なら両対応可能。天才だ。確実に天才だ。

 

 

そして、この戦法でうまくこなしてきたあいさつ回りだが、途中であることに気が付いた。

一番偉い人たちに「チロル」を渡す羽目に…

そう、正気に戻った時に

 

なぜか私は一番偉いと言われる、ヒエラルキーのトップに君臨する彼らにニコニコしながら「チロル、チロルチョコ」を渡していたのだ…

 

退職のあいさつの時に偉い人にチロルチョコを渡すなんて経験中々できないからよかった!!!!なんて気持ちは当然、全く浮かんでこず、ケツ汗手汗が出ていたのは間違いないだろう。

 

 

 

あいさつ周りをしていると、

 

 

「あ、この人に挨拶しておいた方がよさそうだな!」

 

「隣に二人並んでるし、挨拶しておくか!」

 

「視線感じるし、誰だか思い出せないけどあげておくか!!」

 

みたいな感じで、当初予定してた以上のお菓子が消費されていくのです。結果として、偉い人の分のお菓子が無くなり、チロルチョコを上げる羽目になるという・・・

 

 

 

 

 

 

きちぃ

 

 

 

最終日にややメンタルを削られながら何とか乗り切ったおかげで、今の私がいると言っても過言ではないだろう。

会社を辞めた時の恐怖・不安を感じる瞬間はエレベーター

長い長い最終出社日を華麗に見事に過ごした私は、帰宅することに。

 

最後にお世話になった同じグループの方々にもう一度挨拶を済ませ、エレベーターに乗り込む。

 

 

時間も時間だったためかエレベータは私一人。何度も何度もこのエレベータでばれないように同期にカンチョウをしたのが懐かしい・・・

 

 

最後の日にエレベーター一人乗り込むのも、運命なのか?とか一人で感傷に浸りながら一階まで下りていく。

 

 

さー明日からはフリーとして、頑張っていくぞおおおおおおお!!!

 

 

なんて思うんだろうな~と思っていたら、エレベーターを降りた瞬間にゾッと寒気が。

 

 

この受付を抜けて、自動ドアをくぐってしまったら、二度とこの会社に戻ってくることはない…そんな恐怖や不安が一気に襲ってきたのだ。

 

 

戻るなら今?いや、すでに戻ることはできない・・・

 

 

前に進むしかない・・・だがやはり怖い。

 

 

これが最終出社日の恐怖なのか…と若干涙が出たか出なかったか・・・鼻水が出ていた事は間違いないがそんな状態だった。

 

 

気合を入れて自動ドアをくぐり、警備員のおじさんに

 

 

「今日で最後なんです~今までありがとうございました!」

 

 

なんて強がった明るい表情で挨拶をすると温かい眼差しと声で

 

 

「お疲れ様!きっとこれからも大丈夫!頑張ってね!」

 

 

なんていう、私の心情を見透かしているかのような言葉をかけて頂いたのを覚えている。その言葉に私は救われた気分になり、とぼとぼと二度と通ることのない道を歩いて帰っていた。

 

 

約3年間、

 

同じ電車に乗り、同じ道を通り、同じ顔と毎日顔を合わせていたものがこれからなくなる。

 

 

ただ、自分はこれから頑張っていく。そしていつかまた明るい顔で挨拶できるように。

 

 

立派に成長したと言える、そんなタイミングでチロルチョコではなく、GODIVAのチョコでも持って、成長したことを証明したいと思いました。

 

 

 

 

いや、明るい顔で謝りに行こう。

 

 

 

 

以上!

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